昨日はSpecial本のコンテを全部読み直し、ネームの修正箇所を
岸端に連絡、欄外で説明が必要な個所を見つけ、企画ページを
挟む場所を指定し、章のタイトルも決定して、目次を作った。
漫画の本編だけで297ページ、企画ページその他入れたら、
300ページ超の本になる。
あとはペン入れ、スタッフもわしも、3月いっぱいでペン入れを
終了できれば、5月末の発売となる。
『大東亜論』のペン入れもあるから、相当苦しい闘いとなる。
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前の記事へ新潮４５の適菜収の主張に同感する
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
